アオヤマ日記

男子大学生がTwitterでは伝えきれないこと、ふと心に浮かんだことなどをゆる~く書いていこうと思います。

〜けいちゃんとほろ酔いピッツァ〜

今週のお題は「ピザ」らしいので

「ピザ」について書いていきたいと思います。

 

これは、つい先日のお話です。

 

先日、ぼくは三連休を使って

京都旅行に出発しました。

 

道中、新幹線の中は

激混みで、2時間以上立ちっぱなし。

 

ぼくは貧血と、周りにいる

ラブラブカップルに苦しませられながら、

なんとか京都駅に到着しました。

 

京都駅に着くと

八条東口で迎えてくれたのは

高校時代の友人「けいちゃん」

 

彼は、D志社大学に通っています。

京都旅行の間、ぼくはけいちゃんの家に

転がりこんでいました。

 

ぼくたちの共通点は、

大学受験に失敗した

1浪仲間。

 

京都の寒い夜風に吹かれながら、

ぼくたちは

数ヶ月ぶりの再会を喜びました。

 

けいちゃん:

「そういえば、おれ、北海道大学の模試の判定

ずっとAだったんだよ!で、センター試験

しっかり取れたと思ったのに、なぜか北大落ちちゃったんだよ!あとあと親から聞いたら、

センター試験の点数開示で数学の点数がめちゃめちゃ低かったんだよね!マークミスしちゃってたみたい!あはは!」

 

ぼく:

「じゃあ、そのおかげでぼくが

今こうやって京都に来ることができるわけか!」

 

けいちゃん:

「そうだね!あはは!」

 

失礼極まりない発言をぼくは

したにもかかわらず

笑い飛ばしてくれる

けいちゃん。

 

最高の友達を持ちました。

 

さて、京都旅行なのですが

これがまた趣深い旅となり、

赤く染まった紅葉たちが

京の風情をより一層

奥ゆかしくしておりました。

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紅葉。


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仁和寺にて。


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清水寺のライトアップ。


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清水の舞台。


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南禅寺

 

秋の京都は最高なのです。

ぼくはこんなに綺麗な紅葉を

生まれて初めて見ました。

 

ぼくたちの生まれる1000年以上も前から

存在する京の都。

ビューティフルです。

 

◇     ◇     ◇     ◇     ◇

 

「おいおい!ピザの話は??」

とお思いになった方いるかもしれません。

 

大丈夫です。

 

ここから、ちゃんとピッツァが出てきます。

 

京都旅行の最終日の夜、

ぼくの友人「けいちゃん」が

「ピッツァパーティをやろう!」

と提案してくれました。

 

「いいねぇ!」

 

ピッツァパーティ。

 

なんとも響きのいい言葉です。

 

そんなぼくたちは

宅配ピザを注文しました。

 

あの、2枚頼むと1枚無料になるという

宅配ピザ

 

しかし、宅配だと

しっかり2枚分の料金を取られてしまうんです。知りませんでした。

 

頼んだピザは、

『デラックスなんちゃらピザ』

『バジルがのせてあるピザ』

 

ピザが届くと、

けいちゃんとぼくは

お酒で乾杯!

 

しかし、

5分ぐらいすると

けいちゃんはもう

酔い始めていました。

 

早すぎます。

ぼくが出会ってきた人たちの中で

最速クラス。

 

しばらくして、けいちゃんは

寝てしまいました。

 

コンビニで買った白ワインの入った

グラスにうつる

けいちゃんを眺めながら、

ぼくはほろ酔い気分で昔のことを

思い出しました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

思えば、このけいちゃんとの出会いは

高校受験を控えた

地元の某塾。

 

その塾のメンバーとは

高校も同じで

大学生になった今も

長期休みになると旅行に行きます。

 

けいちゃんは、双子ちゃんの

弟でサバイバルが大好きな男の子です。

 

そんなワイルドな

けいちゃんは、

高校で受けたセンター模試で

地理の解答用紙を間違えてしまったことが

ありました。

 

ぼくは、「どうするのかな〜?解答用紙を間違えてしまったことを先生に言うのかな〜?」

 

と思いながらけいちゃんのを見ていました。

 

すると、けいちゃんは

ニヤニヤして座っているではありませんか!

 

ぼくと、ぼくの仲間たちは

すぐにけいちゃんの所に行って、

 

「早く先生に言いなよ!やばいよ!地理の点数0点になっちゃうよ!」

と説得したんです。

 

しかし、けいちゃんは

 

「別にいいよぉ〜。」

 

とか言いながらニヤニヤしています。

 

解答用紙が回収されてみんなで

帰ろうとしていると、

ぼくの高校で1番怖いと噂されていた

「W先生」という女性の教師が

教室にやってきました。

 

「ヌマクラ(けいちゃん)、

ちょっと来なさい。」

 

教室中が凍りつきました。

けいちゃんは、高校No. 1の戦慄教師に

連行されたのです。

 

その「W先生」には、怒りのあまり

ハイヒールで教壇に穴を開けた、

フライパンで交際していた

男性を〇〇て、破局した。

 

などという恐ろしい噂が広まっていたのです。

 

あくまで噂です。。。

 

ぼくも高校時代、

夢の中に「W先生」が出てきて

跳び箱の台でシバかれたことがあります。

本当に悪夢でした。

 

ぼくたちは、

けいちゃんは高校の中の人目につかない

教室で「W先生」に

シバかれるのではないかと心配しました。

 

ぼくは、「かっちゃん」や「ひーちゃん」などの他の塾メンバーでけいちゃんと

「W先生」の後をつけていったんです。

 

すると2人は「進路相談室」という

あやしい教室に入って行きました。

 

みんなは確信しました。

 

「けいちゃんシバかれる。」

 

しかし、それはそれで面白いとも思いました。

 

だってけいちゃん、

おばちゃん先生に背中叩かれて

ニヤニヤしていたことがあったから。

きっと体罰と快楽の狭間で

彼の心はゆらゆらと漂っているのでしょう。

 

しばらくして、

ぼくの友人「かっちゃん」が、

進路相談室の前にちょこちょこ

歩いて行って、

 

「ぬぅまぁくぅらぁくぅーん(けいちゃん)、

帰りましょぉ〜」

と叫びました。

 

すると、中から

「こぉおおらぁああ誰だぁああ!」

と言って、

「W先生」が飛び出してきました。

 

やばい!と思った「かっちゃん」は

ドスドスドスと全速力で廊下を逃走。

 

ぼくたち、他のメンバーは

大爆笑。

 

いけません!

きっと「W先生」と「けいちゃん」は

イケナイ関係を築いていた最中だったのかもしれません。(100%想像ですが。。。)

邪魔してはイケナイ!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

なんていうことを

思い出しながら、ぼくも眠たくなってしまい

けいちゃんの部屋のコタツ

寝てしまいました。

 

お腹はピザで満たされ、

ぼくは白ワインに酔わされながら

懐かしい思い出の上でプカプカと

漂っていました。

 

机の上には、

一切れのピザとグラスに残った白ワイン。

 

ぼくとけいちゃんの青春に乾杯!

あとピッツァも忘れずに!

 

 

〜けいちゃんとほろ酔いピッツァ〜