アオヤマ日記

男子大学生がTwitterでは伝えきれないこと、ふと心に浮かんだことなどをゆる~く書いていこうと思います。

中学同窓会記①

読者諸賢御機嫌よう、アオヤマである。

今後しばらくの間、『中学同窓会記』シリーズを書いていこうと考えている。よろしく頼む。

 

私は感動している。これほどまでに良いことが立て続けに起こってもいいのかと鏡にうつる自分に猜疑の目を向けるほどだ。目をつぶり胸に手を当てて、あるもしない心に尋ねても、無意味に天を仰いでも、無論答えは返ってこない。幸福な自分がこの世に存在しているのがあまりにも不思議でたまらず、これは良くないことが起こる前兆なのではないか、天が私を弄んでいるのではないか、と焦燥感にかられるほどである。むしろ、電柱の下で空から降ってくる鳥のフンの豪雨にあたって、幸福感を相殺したいと思っているが、あいにく私は鳥のフンを待つほど暇ではない。まあ、幸せならそれでいいかとついに腹をくくった次第である。「お前は先程からひとりで何を語っているのだ?まさか色恋沙汰か!おのれ、ひとりで抜け駆けしおって!」とお思いになられる孤独な男性諸君、安心してほしい。私は決して恋愛について語っているわけではない。それだけは保証する。私に限って色恋沙汰などありえない。しかし私が何について感動しているかは秘密だ。頭のおかしい奴だと思って聞き流してほしい。この喜びは私だけがひとりで玩味する権利があり、ここから先は私のプライバシーに関わってくるため、ご容赦願いたい。

     ○

さて、前置きが長くなってしまったが今回は先日開かれた中学校の成人式について書いていこうと考えている。私は成人式の前夜、中学時代の友人たちとその家族と一緒に某鉄板焼き屋でタダ酒を飲んでいた。タダ酒というと人聞きが悪いが、良い言い方をすると私の両親と友人たちの家族からの軍資金で新成人たちはお酒をいただいていたということになる。まさに親のスネをかじり、骨までしゃぶる恩知らずな20歳数名。しかもお酒を飲みながら、ロクな話をしていない。我が友人Kは飲み会のはじめのうちは、周囲に遠慮して可愛らしくオレンジジュースをちゅうちゅう飲んで静かにしていたのだが、しばらくしてお酒が入るといよいよ本性を現した。彼の口から語られるのは、中学校以来の空白の5年間で彼がどれほど猥褻な夜を送ってきたか、そしてたくましい性教育自己学習により養ってきた彼のジョニーを現在はどれほど卑猥なお店で慰めているかという、聴いているこちらが顔を赤らめてしまいそうになる破廉恥エピソードであった。私は確信した。彼はもはやこの世の住民ではない。破廉恥王国の王子さまであると。

     ○

彼によって語られた卑猥すぎる物語を聞きたいと思われる方も多いと予想される。しかし、深く語ってしまうとブログの運営側から叱責を受けることになるので、申し訳ないが割愛させてもらう。その代わりに、彼が高校時代に過ごしてきた寮のお話をしよう。

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Kが高校時代に下宿していた寮は当たり前だが男子寮で、Kは3年生の時に寮長を務めていたらしい。私はKが寮長を任される時点で、その寮は相当どうかしていると思ったのだが、彼のような変態大魔神の人生でも何が起こるかはわからない。そしてKは悪友モリタと呼ばれていた男と常に行動していた。ある夏の蒸し暑い夕方のことである。悪友コンビは、寮の2階の食堂で暑い暑いと言いながら暇をもてあましていた。寮の構造を簡単に説明すると、1階が居酒屋。2階が食堂。3階から5階が生徒たちの居室となっていた。1階が居酒屋の時点でやはりこの寮は普通ではない。しかも、寮は建築されてからすでに長い年月がたっており、雨風にさらされボロボロ収容施設に変貌していた。話を戻すと、その日Kとモリタはとにかく暇であった。そこで、何かすることはないかと周囲を見渡したところ、彼らは水の張った大きな樽を発見した。私は「水の張った大きな樽がなぜ寮の食堂にあるのか?」と気になったが、寮自体がこの世の産物ではなさそうなので、そのようなこともあるのだろうと何故か腑に落ち聞き流してしまった。樽を見つけたKとモリタは瞬時に「水を頭からかぶろう」と以心伝心した。2人は立ち上がり、スタスタ樽の方へ歩いていき何も言わずに樽を持ち上げ水をかぶった。外で水を浴びるならまだしも、寮の食堂で水をかぶるという悪行をはたらいた彼らを、神がまさか見逃すはずなかった。ビショビショになって笑い転げている彼らのもとへ1階から不穏な物体が近づいて来ていることは、その時食堂にいた全員が察知したそうだ。

「おい、コラ。ちょっと1階に降りてこいや。」

魔界からの使者のごとく1階から這い上がってきたのは、顔に血がたぎって爆発してしまいそうになった居酒屋の店主であった。Kとモリタは店主によって居酒屋に連行された。2人の失態の原因は、2人が寮のボロさ加減を理解していなかったことと1階が一般客用にための居酒屋であったことを忘れていたことにある。1階におりるやいなや、彼らは天井からポタポタと垂れている水が店内を水浸しにしている光景を目の当たりにした。

「お前ら、歯を食いしばれや。」

店長の最後の言葉の後に、2人がどうなったかは鋭い洞察力をお持ちの読者ならお分かりいただけるだろう。この夏の彼らの悪事。私はこれを『居酒屋大洪水ポタポタ事件』と命名した。

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後日、Kとモリタは再び寮の食堂に姿を現した。さすがにこれ以上寮で騒ぎを起こすのは良くないという考えに行き着いた彼らは、食堂で晩飯を食べていた。Kとモリタが世間話をしていると、彼らはふと食堂の異臭に気付いた。無論、その異臭の正体は我々人類の体から排泄される大きいモノだ。高校生くらいになれば瞬時に理解できるだろう。食堂の異変を感知したイタズラ好き少年たちは、その臭いの原因を突き止めるべく席を立った。しかし、彼らの異臭探しのわんぱく大冒険はほんの3秒で終わりを遂げることになる。

 

ぽちゃん。ぽちゃん。

 

そう、そのまさかである。2人が天井を見上げると上から褐色の液体が食堂に垂れていた。

Kとモリタは自分たちの風船のように膨れ上がった好奇心を抑えることができなくなっていた。彼らはすぐに寮の三階へ上がり、シャーロックホームズとワトソンが犯人を論理的に探し当てていくように一つ一つの部屋を回っていった。しかし、彼らの後ろにも第2、第3のシャーロックホームズとワトソンが続き、寮ではええじゃないかに引けを取らない大騒ぎになっていた。勿論、大騒ぎになっただけでこの騒動が終わるはずがない。いくら探し回っても、犯人が名乗り出てこないため彼らは即座に寮会議を開催した。会議の目的は、テキトウな生徒に罪をなすりつけること。すなわち責任転嫁を目的とした、いかにも男子高校生が思いつきそうなド阿呆なサミットである。名付けて『U-サミット』。何の『U』かは読者諸賢に考えていただきたい。寮の三階に集まった笑いに飢える男たちは一斉に拳を目の前に突き出し、ジャンケン大会を始めた。ここで、Kかモリタが最後の汚名を着せられる男に選出されていたら、この話は100倍面白かっただろうが、笑いの神もその時ばかりは違う人間を選出したのだった。選ばれし男は2階に降りて行き食堂の職員に謝り、掃除をしたそうだ。思春期真っ最中の男子高校生が赤の他人の『U』を掃除している姿を想像するとミジメで憐れな光景が頭に浮かんでくる。しかし、寮の連中はその姿をケタケタと笑い、選ばれし『U者』を称えた。後々この寮で受け継がれることになるこの伝説の珍事件は『U-サミット汚名閣議決定事件』と呼ばれている。

     ○

中学同窓会記②に続く。

 

F高校同窓会記録 〜2年前の自分へ〜

読者諸賢、御機嫌よう。

 

内なるアオヤマである。

 

先日、我が母校であるF高校の同窓会へ招待されたため、高校時代の懐かしき路線、身延線という1時間に数本単位でしかやってこないド田舎電車に乗り、静岡県某所へと向かった。式の開幕は18時、式場までは電車と徒歩込みで20分程度。夕方、我が最愛の友人達と17時に待ち合わせし高鳴る胸をぐっと抑えながら電車へ駆け込んだ。車内で、これから始まる同窓会の話をしていると、我々はふと気づいた。我々はたかが同窓会のために、なぜこんなにも張り切り、40分前行動をしているのだ?高校での私たちの立ち位置は、スクールカーストの最底辺、文化部の陰キャ。どうせ式場へ行っても、部屋の隅っこで余り物の料理を箸で突っついているだけ。同級生には話しかけられずに、ポツンと取り残され結局いつもの陰キャ男子会を行なうことになるだろう。そんな妄想を膨らませていると、同窓会ごとき現況報告会&たわいもない思い出話大会に向けて勝手にドキドキしている自分たちがちゃんちゃらおかしくなってきた。場をわきまえろこの不届き者たち。蚊のような私たちが張り切っても式が盛り上がるはずがない。そのモスキート音のような存在は夏の花火のような式典の中でかき消されるであろう。そのようなことを考え、ひたすら自分たちを罵倒し合うこと20分。我々はついに式場にたどり着いてしまった。

「嗚呼、着いてしまったよ。」メンバーの誰かが弱音を吐いた。

「仕方がない。男なら腹をくくるしかない。私についてこい。」その時、調子に乗った言葉を放った私は武者震いを我慢していた。

 

しかし、いきなり私は驚愕した。式場の前にはキラキラとまぶしく光り輝く女性陣。美しさがとどまることを知らないというのはまさにこのこと。嗚呼、場違いだ。我々は確実に場違いなところへ来てしまった。そのような後悔の念にさいなまれていると、さらなる悲劇が私を襲った。

「あははははは。」

忘れもしない、この明るい笑い声。それはかつて、私がまだ純粋無垢な少年だった時代に初恋をした女性の笑い声だったのである。なぜここにいるのだ?いや、同窓会だからだ。私は阿保か。いきなり1番鉢合わせたくない人と再会することを避けたかった私は、先程「ついて来い」などとフザケタことを抜かしたにもかかわらず、陰キャの行列の最後尾へ逃げ込んだ。そもそも陰キャだった私が高校時代に運動部の女子と恋をしていたなど、今考えればおかしすぎる。神のいたずらにしか思えない。

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実は私アオヤマは、同窓会出席を寸前まで拒否していたのである。その理由は明確だ。元恋人と会いたくなかったからだ。きっと彼女はその抜群なスタイルと美貌によって学園の男たちにモテまくっているに違いない。どうせ新しい彼氏もいるのだろう。私の2年間に渡る『彼女は現在薔薇色のキャンパスライフを送っているだろう』というたくましい妄想論が本当になってしまうことをこの上なく恐れていた。私は彼女と対面することを避けるため、磁石の同じ極を向かい合わせた時のように、式場では彼女がいる方向と真逆の方向へ行くことを心がけていた。我ながら小心者にもほどがある。

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彼女と別れ、毎日悲嘆に暮れていた私に対して、親が「お前は乙女か。女々しすぎる。」と言い放ったことがある。女々しくて何が悪い!ゴールデンボンバーだって歌ってるだろう!女々しくない男だらけの世界など、フィクションだ!みんな実際は元恋人を忘れられずに悶々とした日々を送っているに違いない!それを忘れたいがために大学生は不純な性交遊に勤しむのだ!(無論、私はそのようなことはしないのだが。)それが世の真理だ!むしろ女々しくしている男ほどピュアで清らかな心を持った者はいないだろう!重宝して欲しいくらいである!

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さてそろそろ、私の乙女心に飽きてきた読者も多かろう。ここからは、元恋人の話を出来るだけ避けて書いていこうと思う。

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私が立食してビールを飲んでいると、我が自然科学部の旧友である女子Kとバッタリ出くわした。この女子Kは、私のTwitterのフォロワーであるため常日頃私のことをSNS上で監視しては面白がっている。そんな私に彼女は衝撃的な質問を投げかけた。

「アオヤマくん、彼女できた?」

Kめ!私がTwitterで度々、非リアツイートをしていることを知っておきながら、それを嘲るかのように質問してきたな!無論、その質問の答えはノーである。阿保か!同窓会の前の日にツイートしたではないか!それを見てるくせに!セクハラで訴えてやりたいところだったが、何せ彼女には高校時代部活で多大な迷惑をかけてきた借りがあるため、今回は私の寛大な心に免じて見逃してやった。次会った時は、飛びっきり可愛らしい彼女を作っておくので覚悟しておけ!最後に一言言っておく。東北は寒いから体に気をつけろよ。またどこかで会おう。

     ○

そんな私も同窓会ではいくつか嬉しい出来事があった。まず、私のフザケタTwitterをフォローしてくれている友人たちから、「Twitterが面白い。いつも見てるよ。アオヤマくんのTwitter好きだよ。」と温かい声援をいただいたのである。もう、感謝感激という言葉では言い表せない。本当にありがとう。そして、さらに嬉しかったのは、内なるアオヤマが運営する当ブログ「アオヤマ日記」を読んでくれている方々がたくさんいたことだ。「いつも読んでるよ。また更新してよ。面白すぎる。」ありがたいお言葉を多くの同級生からいただき、私アオヤマも嬉しさのあまりピョンピョン跳ねてしまった。この記事を読んでくれてる同級生たちよ。大好きだ!

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同級生たちとの会話で楽しんでいると、高確率で某元恋人が私の視界に入ってきては、私の注意力をそいでいく。まさに神による戯れ。その度に私は視線をかえ、明後日の方向を見ながら、思い出話に耳を傾けていた。それにしても、黒髪がよく似合う美しい女性になっていたものだ。

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いつまでもクヨクヨしてはいられないので、私は恩師数名に会いに行った。英語科のE藤先生や2年の頃の担任S澤先生。学年主任のA木先生は、私のことをよく覚えていてくれて、私が浪人した末に現在は医学部にいるという旨を伝えると大変喜んでくれた。しかし、一方で私のことをあまり覚えていなかった、信じられない恩師がいた。当ブログにも度々出てくる国語科官能小説大好きおばちゃんS木ヒロミンである。私の顔を見るやいなや、目をつぶり、むむと10秒考えた挙句、「あ!だんだん思い出してきた!」などと耳を疑いたくなるような言葉を口にした。3年生のころ、私の担任であったにもかかわらずこの可愛らしい教え子を忘れるなど言語道断。フザケるのにもほどがある。しかし、私はヒロミンに8枚にわたる長編大作の手紙を書いてきたので、それを渡すと大変喜んでくれた。今頃は、家で老眼鏡のメガネをつけて目を細めている頃だろう。こんなに先生想いの生徒は近年稀である。今度会った時に、それでも私のことを忘れていたなら、先生を訴える手続きをとることにした。

 

     ○

 

同窓会で色々な出来事に想いを馳せていると高校を卒業して、浪人が決定し、その翌日に恋人にフラれた自分にメッセージを送りたい衝動に駆られたのでここに書き留めておく。

 

『おい。2年前の私よ。お前は、受験に落ちたこと以上に恋人にフラれたことの方がショックで、毎日死ぬことだけを考えて生きていることだろう。そしてお前は恋人そっちのけで勉強に費やしてきた時間を後悔し始める。勉強をしていなかったら、彼女とはまだ関係が続いていたかもしれない。確証はないが、普通の学部を受けていればお前はそのまま薔薇色のキャンパスライフを送っていた。しかし、中学生の時に決めたではないか。医者になって人々を救うと。その夢を恋愛に左右されてしまってはダメだ。お前は人生のドン底から這い上がり、再び勉強をして1年後に今いる大学に拾ってもらえる。大学入学後も、お前はずっと恋人のことを忘れずに女々しい想いをひとりで抱えて生きていくことになる。孤独な夜を過ごし、自分のやってきた勉強を否定し、自分は馬鹿だ阿保だと自暴自棄になり、そして悲嘆にくれる。しかし、高校の同窓会に出てお前は確信する。自分の選んだ道は間違っていなかったと。お前には自分のやってきたことを認めてくれる素敵な友人達も、恩師も沢山いる。ブログも読んでくれる心優しい友人たちもいる。そんな彼らが2年間お前のことを何処かでそっと支えてくれている。お前はまだ、受験生で苦しい時期を過ごすと思うが、18歳の自分よ、負けるなよ。そして、お前が心配するほどこの世の中は住みにくい場所ではない。だから、強く、自分の信念に忠実に生きればいい。』

 

     ○

 

同窓会でお話しした方々には大変感謝する。

またどこかで会おう。そして今後も本ブログをよろしく頼む。皆さんどうかご幸せに。成人おめでとう。

 

 

ビリ猿!

読者諸賢、御機嫌よう。

 

内なるアオヤマである。

 

突然だが、皆さんは有村架純さん主演の『ビリギャル』という映画をご覧になったことがあるだろうか。偏差値が地面に着いてしまいそうな程頭がよろしくなかったギャルが汗水流して来る日も来る日も勉強し、見事有名私立慶應義塾大学に合格したハートフルな物語である。このようにあたかも彼女の波乱万丈の人生を知ったような口をきいているが、実は、私アオヤマは『ビリギャル』見たことがない。まず、そのことを有村架純さんと皆さんに謝罪する。そして、映画を見ていなかったことに対してそれほど罪悪感を抱いていないこともついでに謝罪する。

 

今回私がこうして筆をとったことには当たり前だが理由がある。先日、試験勉強やその他雑務で多忙な私に「おい。アオヤマよ。俺を題材にして記事を書け。」と図々しく命令してきた友人がいた。彼はスズキ(仮名)といい、同じ大学の医学部に所属し毎日グータラ生活を送る典型的なダメダメ大学生である。以前、受験生の保護者の方に「医学部生はきっと皆さん真面目で毎日机にかじりついているんでしょう。」と言われたことがあるが、全くそのような事実は存在しない。スズキのように日中のほとんどを布団の上で過ごし、友人の私に代返(本人の代わりに出席カードを書くこと)を頼む男もいる。夜になればモゾモゾ布団から這いつくばって出てきて、シャワーを浴びて夜の街へ消えていく。彼には一度、ヒポクラテスの誓いを暗唱させて800ページ近くある医学書を正座して写経させた方が良いだろう。医学をナメているにもほどがある。と他人事のように私も言っているが、自分自身も酒におぼれる生活を送っているため今一度気を引き締めなければならない。

 

さて、スズキが私に記事の依頼を頼んだ理由なのだが、どうやら彼は『ビリギャル』に憤っているらしい。もう少し詳しく説明すると、『ビリギャル』という映画、あの映画は自分の人生を侮辱しているというようなことをわめき散らしていた。

 

彼の言い分はこうだ。

『いいか、アオヤマ。ビリギャルなんぞ、屁の河童。俺の波乱曲折した人生を見直してみるとあのくらいの出来事は星の数ある。俺は二浪してなんとかこの大学の医学部に入ったが、現役時代(高校三年の時)の俺のセンター試験の点数を知っているか。603点(/900点)だ。いいか、国立医学部に入学している奴らは810点(/900点)をとってくるところを俺は603点だ。二年間で己のねじ曲がった根性を鍛え直し、切磋琢磨、刻苦勉励を繰り返してやっとのことでこの医学部に入学した。ビリギャル?俺の伸び率に比べれば、あんなもの風の前の塵に等しい。』

 

現在は怠惰な生活を送る彼が、浪人時代に血反吐をまき散らすほどの努力をしていた感動話を聞いているうちに目から熱いものがこぼれ落ちることはなかったが、同じ浪人を経験している身として彼の努力は称えよう。センター試験で点数を100点あげるのも苦労するのに、彼は150点以上あげたらしい。拍手喝采である。しかし、現在の彼の半熟卵みたいなグデグデ生活を見てしまっている身としては、その感動も半減。本当に受験で入ってきたのか。と思ってしまう部分もなくはない。しかし、今のご時世私大医学部はあまりよく思われておらず、私大医学部に関することを書いてしまうと私も追われる身となってしまうので、ご容赦願いたい。

 

私は彼に言った。

『君、それではビリギャルではなく、ビリ猿ではないか。君はお猿さんに似ているし。』

『貴様誰に向かって口をきいている!と言いたいところだが、俺をネタにして記事を書けば無罪放免にしてやる。俺を小馬鹿にしてくれ。そっちの気があるのやもしれぬ。』

という一連の流れがあり、私はこの記事を書いた次第である。まったく困った友人を持ったものだ。

 

もう一度言うが今回の記事は友人スズキの許可を得て書いている。許可なしに彼のことを書いてしまったら、それはそれで面白いが、私の人格が皆さんに疑われてしまう。私は決して彼を軽蔑しているわけでなく、むしろ尊敬している。彼は大学に入学した途端に、リア充と化し、薔薇色のキャンパスライフのド真ん中を突き進んでいる。私が彼に対して嫉妬心を抱いていないことはなく、いつも夜の街に消えていく彼の姿を指をくわえて眺めている。天よ、あなたは言ったではないか。「人の上に人はつくらない。」と。天までもがウソをつくのなら、私は何を信じて生きていけばいいのだ。どうして授業を全部出席して、勇ましく勉学に励む私がモテなくてグータラ生活を送る彼がお花畑をルンルン歩いているのか。逆にグータラ生活を送ればモテるのか。モテるにはグータラ生活が必須なのか。スズキよ、どっちなのだ。モテない男にモテる方法を教授してくれ。

 

「世の中は平等だ。」という言葉を聞いたことがあるが、これは御都合主義の賜物で、私から言わして貰えば「世の中は不平等」なのである。頑張れば頑張るほど、己にパートナーがいない状況が浮き彫りになり、なぜそのような状況に陥ってしまったのか自問し始める。いずれ自問自答は自己嫌悪に変わり、周囲への嫉妬心も加わり、自分自身の肉体が蝕まれていく。まったくこれだから人生は苦悩に満ちているのである。

 

最後に暗い文章で終わってしまってはパクチー並みの後味の悪さを残してしまうが、ここまで読んでくださった皆さんに言いたいのは、やはり自分が良かれと思った道を進むのが1番であるということだ。もちろん道徳の道を踏み外さない範囲での話だ。私はまだ20年しか生きておらず、説教じみたことを言う筋合いはないが、スズキを見て思うのは彼は己の信念に基づいてグデグデしていて、むしろグデグデしていることに誇りすら感じているようだ。彼はある時私に言った「アオヤマさ、授業休みなよ。休まないと人生損してるよ。」と。皆さんお分りいただけただろうか。これが彼の信念である。今後も私は彼のオムツの面倒を見る係として重労働を課せられるだろうが、彼から学ぶことは少なからずあるので、ジンベイザメにくっつくコバンザメのように彼のおこぼれをもらってコソコソ生きていくことにする。

 

もう一度断っておくが、これはスズキ監修のもと書かれた記事であり、私個人が勝手な妄想を膨らませて書いたものではない。私は誠実な人柄ゆえ、人の命令には逆らえないのだ。そのような健気な私を今後も見守ってほしい。

 

最後に今回記事の協力をしてくださった友人スズキに豆粒ほどの感謝の意を表し、筆を置くことにする。

 

スズキよ。これからも抱腹絶倒なグータラ生活を送って私の人生の糧となっておくれ。

 

byかわいらしい部屋員医学部アオヤマ

 

 

 

 

 

 

 

睦月腹痛物語

読者諸賢お久しぶりである。

 

内なるアオヤマである。

 

新年早々総武線の電車内で腹痛に襲われている。今年の抱負『健康的な生活を送る』などは

3日坊主もいいところで、20歳になった特権を乱用し、冬休み中に毎日のように酒を飲み不健康な生活を送ってきた。

 

さて、現在私は集団収容施設『寮』へと続く

道中でこの手記を書いているのだが、その傍ら

私を悩ます『腹痛』とひたすら静かな激闘を繰り広げている。そもそもウンチをしたくなると何故お腹が痛くなるのか。Google大先生に尋ねてみたところ、腸の周りには神経が沢山張り巡らされていて、お腹に溜まったガスの影響で腸が圧迫されるとその刺激が神経に伝わるなどと書いてあった。まだ自分の目で腸の周りの神経たちを拝見したことがないので、本当かどうか分からないが、腹痛は厄介な宿敵である。

 

痛みが増すにつれて、別のことを考えようとするがそれが返って逆効果であり、さらに痛みを増す羽目となる。まさにウンチだけに「クソ喰らえ」であり、私をここまで悩ます腹痛を未来永劫許さないと心に決めた。

 

読者の方々には隠しているが私はウンチにまつわる抱腹絶倒のエピソードを沢山持っており、周囲にいる仲間は私のことを「ウンコマン」と崇め奉っている。いつか笑いと感動のウンチエピソードを皆さんに披露できる日が来ると思うが、その時は心して読んでもらいたい。

 

新年早々、ウンチウンチと電車内の中でキーボードを打っている自分が情けなく思えてきた。周りにはおそらく初デートであろう友達以上恋人未満の男女が見受けられ、私は腹痛とともに圧倒的敗北感を味わっている。

 

ところで今年の1月は本当に忙しい。大学が明日から始まり、1週間後に控えるのは同窓会と成人式。そしてその翌日からは期末テストがあり、テストが終われば憎き愛しい寮とのおさらば。その後大学のキャンパスがうつり、お茶だか水だか分からない新天地へ。そして塾バイトの採用試験を受けて、2月も大学。

本当に大学生は忙しい。私は、その辺で酒を飲み、遊びびほうけている同世代の人間など大学生とは認めないと、かつては豪語していたのだが、私自身も酒を飲むようになってしまい、そのような典型的ド阿呆大学生が我が事のように感じてならない。

 

あまりにも忙しいためブログの投稿は

静かになると思うが、今年も心に浮かんだことを面白おかしく書いていこうと思っているため

当ブログをよろしく頼み申し上げる。

 

おっと目的の駅に着いた。

ウンチの時間である。

それでは御機嫌よう。

 

 

トイレの死闘。アオヤマサンタ。抱負2『健康に気をつける』

この記事には「ウンチ」という

単語が数回にわたって出てくるので

お食事中の方はご注意あれ。

 

読者諸賢御機嫌よう、アオヤマである。

 

最近、ブログ投稿をさぼりがちだが

これは、年末年始でテスト勉強や

同級生との再会、ゲームなどで多忙を

極めているためである。

 

申し訳ない。

 

今週のお題『2019年の抱負』

 

『健康に気をつける』

 

今回は私がこの間

実家近くのショッピングセンターで

旧友と遊びにふけっていた時の話を

したいと思う。

 

私と友人はランチをするため

ショッピングセンター内にあるお店に入った。

 

入店して料理を注文し、

世間話をしながら友人との久しぶりの再会を

喜んだ。

 

そうそう、この友人こそ、

私が京都でお世話になったK君である。

 

navegetable.hatenadiary.jp

 

 

K君とランチを終え店を出ると

急に私は腹の痛みにおそわれた。

 

私が1番嫌いな痛み『腹痛』

 

20年間生きて何千回もこ奴に悩まされてきた。

 

何を隠そう、

私は体質上、食べたらすぐに

ウンチを出したくなる

いわゆる

『ロケット鉛筆型』人間である。

 

ランチを終えた私はすぐに近くのトイレに

駆け込んだ。

 

そのショッピングセンターのトイレの位置は

ほとんど把握しているので

もはや私の庭である。

 

しかし、トイレに駆け込んだ私を

さらなる悲劇がおそった。

 

なんと2つある大きい方を

排出するためのトイレが埋まっていたのである。

 

唯一の救いは、最前列に並べたこと。

 

あと数分なら腹の痛みには

耐えられると思った私はトイレで

1人腕を組んで仁王立ちし、

痛みをやわらげるために

鼻でスースー呼吸をしていた。

 

カランカラン。

 

幸運なことに、片方のトイレから

トイレットペーパーの芯が

回る音がした。

 

よし。私の勝利である。腹痛よ、

だいたいお前は卑怯なのである。

宣戦布告もなしに私を襲い、

この体をむしばんでいく。この悪魔め!

 

腹痛に文句を言いながら

ロケット発射を待ちわびている私は

頭の中でカウントダウンを始めていた。

 

その時である。

 

トコトコトコ。

 

後ろから私の腰くらいの身長の

小学校1年生くらいの少年が走ってきて

トイレットペーパーの芯の音が

鳴っているトイレのドアの前に

陣取ったのである。

 

あ!お前!

 

私はつい怒りのあまり声を

あげそうになってしまった。

 

しかし小学1年生に

大の大人が怒りの矛先を向けるのは

道徳的にどうかと思い

私はグッとこらえた。

 

グッとこらえすぎて、私の腹痛はさらに

痛みを増した。

 

腹を押さえながら、少年の方を見ると

少年も私の方をチラチラと

申し訳なさそうな顔で見ていた。

 

私は腹の痛みに耐えられずついに

「おい!少年よ!貴様は横入りというやってはいけないことをやったのだぞ!しかも、トイレという神聖なる場所で!トイレの神もきっとご立腹であろう!あぁ、トイレの神よ、この不届き者にさらなる罰を与え、トイレでのマナーを教授してくだされぇ!さあ、そこを退け!少年!私の栄光の座を奪うでない!」

ということは、もちろん言っていないが、

代わりに

少年に座を譲ってやった。

 

ちょうどその日はクリスマスの1日後、

ちょっと遅いクリスマスプレゼントだが

アオヤマサンタは

少年にトイレの順番を譲ってやったのである。

 

読者諸賢にはここで私に対する

拍手喝采を送っていただきたい。

 

腹の痛みに襲われながら、

鬼にならずに小学生にトイレを譲る

寛大な心を持った善人は

この世界で私くらいである。

 

本当に素晴らしいことをした。

 

メリークリスマス....。

 

そう言って私は力尽きたのだった。

 

 

今年こそは腹痛に悩まずに生きていきたい。

 

そう思った私は『抱負2:健康に気をつける』

という目標を定めた。

 

 

 

 

 

【日記】抱負1 『先斗町探索』

今週のお題『2019年の抱負』

 

『その夜、私は単身で魅惑の大人の世界へ乗りこんでみたいと思いました。ようするに、先輩方へ遠慮することなく無手勝流にお酒が飲みたかったのです。

 通りかかった四条木屋町の界隈は、夜遊びに耽る善男善女がひっきりなしに往来していました。その魅惑の大人ぶり!この界隈こそ「お酒」が、めくるめく大人世界との出会いが私を待ち受けているに違いないのです。』

*1

 

御機嫌よう、いや、久しぶりである読者諸賢。

 

しばらく怠惰な生活をしていた

内なるアオヤマである。

冬休みに突入し、起床時間は2、3時間ほど

遅くなり今の私はグデグデの半熟卵のような状態である。

 

冒頭の文は、私の愛読書に

書かれている名文である。

 

京都の黒髪の乙女が「お酒」を求めるあまり

ユラユラと深夜の京の街をねり歩く。

 

まさにロマンがある。

 

私アオヤマは様々なものから影響を

受けて受けて受けまくり、20年生きてきたので

もちろん黒髪の乙女の言葉にも感化されて

京都の夜をねり歩くことに憧れている。

 

来年、それが実現できたら良いと思っている。

いや、実現させる。

 

今、行きたいと思っているのは

鴨川と木屋町通の間にある秘境、先斗町

 

D志社大学の友人にその旨を伝えたところ

「あそこは高すぎる。」

と言われたが、資金を貯めて必ず突入する。

 

ところで、先日実家に帰省した際に

高校の同級生たちと再会を果たした。

 

そして、オトナの階段を登りたくて

ウズウズしている若者5人は

人生初のBARなるオトナの世界へ乗り込んだのである。

 

入ってみたはいいが、

我々若者が来ていいところなのかどうか。

私はそれが不安で不安で仕方なかった。

メニューも見たことがないくらい

たくさんあり、手が震えた。

 

しかし、全員で思い切って

お酒を注文してみたのである。

 

私が最初に注文したのはこちら。

 

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カンペリ(オレンジ)

 

注文を待っている時も

はじめてのBARだったので

足が地につかない思いだった。

 

まったくどれほどの階段を登れば

オトナというものになれるのであろう。

 

20歳のアオヤマは

そう思わずにはいられなかった。

 

されど、酒はうまし。

同級生たちと飲むお酒なので

格別な味がした。

 

オレンジの香りが口の中で

フワァッと広がる感じ。

 

これだ。これがオトナな味わい。

 

続いて頼んだのが、こちら。

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フランボアーズ(ソーダ)

 

これもなかなかの味だった気がするが

昨日のことであまり覚えてない。

 

申し訳ない。

 

続いてこちら。

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キール(白ワイン)

 

これは本当に美味であった。

白ワインの豊潤な味に

体全体がブワッと包まれるような

最高の感覚。

 

これは私の友人が数あるメニューの中から

私にランダムに選んでくれたお酒であり

「さすが我が心の友よ!」と言いたかったが

大事な言葉を送ることを忘れたので

今送っておく。

 

さすが我が心の友よ!

 

さて、また一段とオトナの階段を

登ってしまったアオヤマ少年。

 

来年はどのような飛躍の年になるか

ご期待に願いたい。

 

と、ここまでグデグデ書いてきたが

肝心な抱負を書くのを忘れていた。

 

抱負1:『京の先斗町を探索するための資金を集める。』

 

資金集めなのだが、家庭教師バイトか

塾講師バイトまたは両方をやってみたいと

考えている。

 

その前に採用試験対策もしなければ

ならないので多忙な毎日を送ることに

なるであろう。

 

『人生山あり谷あり

されどほとんど谷であり

まれにやってくるは小さき丘なり

山などほぼほぼやって来ず

悲嘆にくれる20歳』

 

終:抱負1『先斗町探索』

 

 

 

 

 

 

 

20歳、クリスマスイヴの叫び

今週のお題「理想のコンビ」

 

『題:Twitter

 

読者諸賢、御機嫌よう。

 

内なるアオヤマである。

 

私は昼派か夜派かと言われれば

間違いなく夜派、しかも相当深夜まで

起きている方の重度の夜派である。

 

実際この記事も夜中の2時半に

書いている。

 

今回はYouTubeTwitterなどをあさって

ふと我にかえることがあったので

筆を取ったのである。

 

普段、夜行性ホモ・サピエンス・アオヤマは

夜になると筆を取り執筆し、勉学に励むひたむきな少年である。

 

そういう時の私には人生が

お花畑のように思えて仕方がないのであるが

今回はその逆であり、

こんなたくましそうな私にも

センチな気分になることが週に1日くらい

訪れる。

 

今日がその記念すべき1日である。

 

その原因もわかっていて、

腹が空いたことがその9割を占めている。

 

近場のコンビニは朝7:30からしか空いておらず、我が寮は自炊禁止、おまけに冷凍食品もなければカップラーメンもない。

まさに空腹地獄に陥った次第である。

 

空腹が起因して

発症するアオヤマセンチメンタル症候群、

困ったことに少々やっかいなのだ。

 

空腹の状態で

ありとあらゆるSNSYouTubeなどを拝見していると、世の中に物申している人たちが

どうしても自分に見えてきて仕方がない。

 

私は普段こんなことを言っているのか。

あな恐ろしや。

果たして自分のやっていることは正しいのか。

人生とはなんぞや。

今年のクリスマスもひとりであるが

今後もそうだとしたら。

ああ悲しきかな。

高校時代想いを寄せていた

あの子は今どうしているのだろう。

今も元気にいるだろうか。きっと元気だろう。

ああ。私だけがこの世にポツンと

残された気がしてたまらぬ。

 

 

半ば脅迫的とも言えるそういう観念たちが

フハハハと私を嘲笑うかのように

心を支配し始めるのである。

 

その反動として、夜中になると無性に

Twitterでツブヤキたくなる。

勢いに任せてツイートしていると

5コくらい一気にツブヤいてしまうのである。

 

私アオヤマ、高校時代に思ったことがある。

 

Twitterなんぞ、地球がひっくり返ってもやらんわ!ド阿呆の所業である!』と。

 

しかし、大学に入学して

はや9ヶ月。歓迎会の席で先輩に勧められ

始めたTwitter。大学生デビューを狙い、流行に乗ろうとして始めたInstagram。その愚かな考えが成就するはずもなく、虚しく夢半ばで

イケてる大学生を断念。その代わりに、

現在では学内でもトップクラスの

1日のツブヤキ回数を誇り、

SNS依存症を発症した腐れ大学生を

演じている。

 

私はド阿呆である。

救いようのない大馬鹿者なのである。

そして救いをSNSに求める哀れな20歳である。

 

先程、ここまで書いて一旦筆を置いたのだが

今再び机に戻ってきて文章を書き始めた。

 

現在の時刻は夜中なのか、朝なのか

もはや区別がつかなくなった午前4時半。

 

昼寝をしすぎたせいで、

全く眠れないのである。

 

そうそう、先程寮の冷蔵庫を

物色していたところ、私が昼に買った

オムライスが出てきた。

 

私が昼寝をしている間にあやうく

寮の友人Y田に

食われそうになっていたところを

心優しい友人K谷がその魔の手から救い出し、

オムライスを私のために冷蔵庫に

戻してくれていたのだ。

 

友人K谷には感謝しきれない。

ありがとう、心の友よ。

 

私はオムライスと面と向かって手を合わし、

「なむなむ。」と言って

パクッと食べてしまった。

実に美味であった。

 

そんなわけで、今の私は顔が濡れて力が出ない

アンパンマン状態から復活し、

元気100倍アンパンマンになったのだ。

 

ご心配をおかけした。

 

こんなことを書いていたら、かつて冷蔵庫を物色していた時に友人Aのアイスを食べてしまったことがあったことを思い出した。

友人Aは蒸気機関車のようにポッポッポーと

怒り、私は彼から厳しいお言葉をいただいたことがある。

 

今日、友人Y田に

食われそうな私の可愛い可愛い

オムライスを見て

「あの時の友人Aは、こういう気分であったか。すまないことをした。」

などと、今更ながら反省しているのである。

 

Aよ、あの時はすまなかった。

これを読んでいる時、

君は飛行機の中か、極寒の大地か、

はたまたスケート場か、デート中か。

どこにいるかは分からぬが、

あの時は本当にすまないことをした。

 

食い逃げ御免!

 

さて、Twitterの話に戻る。

 

かつては、あれほどまで

TwitterなどのSNSを毛嫌いしていた

私が情けなくもSNS業界をわずかばかりの力で

支えるまでになってしまった。

 

朝起きると感じる後悔と羞恥の念。

 

『なぜ、夜中のテンションであのようなことを

ツブヤいてしまったのか。

今日は学校であるというのに、皆に見せる顔がないくらいに外を歩くのが恥ずかしい。

むむ。何やら周りの視線が我がガラスのハートに突き刺さる気が。』

などと、ひとりで妄想に耽る日々は

枚挙にいとまがない。

 

では、ツイートをやめれば良いではないか!

 

と、言われるかもしれないがそういう

訳にはいかない。

 

日々情報発信に努める友人や

世の情勢に自分の意見をぶつける方々、

そのような人たちのツイートを

拝見していると熱い想いがこみ上げてきて

気づいた時にはキーボードを

ポチポチ押している。

 

あの有名なアニメ兼少年漫画コナンで

私の大好きなキャラクター安室透は言った。

「ぼくの恋人はこの国さ。」と。

 

自分に酔いしれている時ほど

幸福なことはない。

 

私だってTwitterが大好きである。

 

だから、勝手ながら私はTwitter

今週のお題に合わせて『理想の相手』に任命。

 

もはやここまで落ちぶれてしまった

20歳大学生アオヤマの魂の叫びのツイート集。

今後も度々皆様にはお世話になるかもしれない。よろしくお頼み申し上げる。

 

さて今回はこの辺りで筆を置きたい。

 

最後まで熱心に読んでくださった

皆様には大変感謝する。

 

メリークリスマスである。

 

12月24日午前5:14  内なるアオヤマ